| 竣工年 | 1951年 | 
| 階数/高さ | 地上5階・地下1階 | 
| 延べ床面積 | 13135㎡ | 
| 設計 | 北海道建築部 | 
| 施工 | 木田建業 | 
1951年(昭和26年)に北海道建築部によって設計・竣工された鉄筋コンクリート造の公共建築。 札幌の赤れんが庁舎と本庁舎の間に位置し、馬蹄(ばてい)形の議場を特徴としていた。 老朽化と耐震基準未達が判明し、壁材落下なども見られたため、2020年に解体。
2020年に竣工した新庁舎は、赤れんが庁舎との調和を意識した控えめな高さと、 道産材を活かした設計が特徴。市民に開かれた議会を掲げ、食堂や展示スペースを含めた公共性の高い設計となっている。
