旧・大垣市役所本庁舎

旧・大垣市役所本庁舎


旧・大垣市役所本庁舎 データと概要

竣工年:1964年
高さ:地上4階
延べ床面積:9243㎡
建築主:大垣市
設計:畠山建築設計事務所
施工:岐建木村組(現・岐建)

1964年から2020年まで使用された大垣市の行政庁舎。切妻を連続させた屋根を特徴としていた。 3階に議場、議会事務局といった市議会機能を内包。4階には光庭があった。 地上8階建ての新庁舎完成後、解体された。

大垣市
岐阜県西部、西美濃地方の中心都市として機能する城下町で、かつては戸田藩の政治・文化の中心だった。 江戸時代には「水の都」と呼ばれ、松尾芭蕉が『奥の細道』を終えた地としても知られる。
2025年7月末時点の人口は約15万6,000人で、岐阜市に次ぐ規模を持つ。明治以降は繊維工業を中心に発展し、現在では電子機器や情報産業も盛ん。 ソフトピアジャパンなどのIT拠点も整備され、工業都市として高い産業競争力を持つ。

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旧・大垣市役所本庁舎の地図とアクセス

最寄り駅【駅出口】からの所要時間

Yahoo!地図情報より

西大垣駅(養老鉄道)-12分 大垣駅(樽見鉄道)-13分 大垣駅(養老鉄道)-14分

所在地

岐阜県大垣市丸の内2丁目29

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