高さ67.7mの本館および円筒形の新館から成るランドマーク建築。 1973年の竣工当時は岐阜県内のみならず東海地方で一番高いビルで、地方銀行の本店ビルとしてもトップだった。
17階には「OKB Sky Lounge OGAKI」があり、360度の景観や大垣共立銀行の歴史資料、「河童連邦共和国」の展示などを備えた公共性の高い展望空間を提供している(見学予約制)。 1984年、“電算センタービル”として地上10階建ての新館が完成した。
大垣共立銀行
1896年に第百二十九国立銀行の業務を継承して創立された地方銀行で、通称はOKB。
十六銀行に次ぐ岐阜県内第二位の金融機関として県内外に157店舗を構え、地域経済の中核を担う。
SGIに加盟し地域貢献と多彩な金融サービス(ドライブスルーATM、窓口年中無休など)を展開する。