大垣駅至近、オーミケンシ大垣工場跡地に建設された大型ショッピングセンター。 大垣市が「水の都」と呼ばれることからアクアウォークと名付けられた。 核店舗のアピタを中心に専門店135店舗を展開。こども図書館や市民サービスセンターなどの公共施設も併設している。 2009年にはJR大垣駅北口と直結する高架通路「アクアブリッジ」が整備された。
オーミケンシ大垣工場
摂津紡績の紡績工場として大正4年に操業開始。大日本紡績、住友通信工業、日本電気と所有者が移り変わったのち、戦後になってオーミケンシ(当時は近江絹絲紡績)が買収。
大垣駅からの引き込み線を有し、一時期は日本屈指の大工場として稼働した。
縮小を続けたのち2009年に閉鎖。