岐阜県大垣市の中心市街地に位置する金融機関の拠点。JR大垣駅南口から徒歩2分の距離にあり、駅前交差点に面した視認性の高い立地となっている。
大垣支店は明治42年に俵町に開店。大正時代に郭町2丁目に移り2003年、戦後から長らく十六銀行大垣駅前支店が立っていた現在地に新築移転した。
十六銀行
1877年(明治10年)に「第十六国立銀行」として創立された地方銀行で、岐阜県内最大規模の金融機関。岐阜市神田町に本店を置く。
岐阜・愛知・三重などに約160店舗を展開し、総資産は約5兆円規模。銀行名の「十六」は、国立銀行として政府認可を受けた順番に由来する。