大垣市南高橋町に位置する電力会社の地域拠点。国道258号線沿いの旭町交差点西南角に立地する。 停電対応や電柱・電線・メーターなどの電気設備に関する問い合わせ・対応を担っており、大垣市を中心とした広域エリアを管轄している。 2020年以前は中部電力大垣営業所だった。
大正7年、源流となる岐阜電気大垣支店が竹島町に設置、大正9年に郭町に移った。 大正11年に東邦電力となったのち、昭和12年から現在地を営業サービスの拠点としている。
中部電力パワーグリッド
2020年に中部電力から分社化された送配電事業会社で、中部地方を中心に愛知・岐阜・三重・静岡・長野の5県を主な供給エリアとしている。
約1,400万件の需要家に電力を届けるため、送電線や変電所の維持管理、停電復旧などを担い、安定供給と地域インフラを支える役割を果たしている。