ソフトピアジャパン区域内に位置する公共施設。1・2・5階が大垣市の情報体験・研修拠点、3・4階が岐阜県の技術開発室「アネックス」として構成されている。 市内公共施設とのイントラネット接続や市民向けICT体験、研修事業などを担う。4階に大垣商工会議所が入る。
1998年に竣工し、設計は黒川紀章建築都市設計事務所が担当。名阪近鉄バス「大垣市情報工房」停留所から徒歩すぐの立地。
大垣商工会議所
1893年創立の地域経済団体で、約2,400の会員事業所を擁する。
中小企業支援やDX推進、海外販路開拓などを展開し、地域産業の振興に注力している。
会頭はセイノーホールディングス、副会頭にはイビデン、東海サーモ、大垣共立銀行の代表などが就任している。