| 竣工年 | 1979年 | 
| 階数/高さ | 地上13階・地下2階 | 
| 延べ床面積 | 34,021.37㎡ | 
| 建築主 | 高松市 | 
| 設計 | 佐藤武夫設計事務所 | 
| 施工 | 大成建設 | 
高松市の行政中枢として番町1丁目に立地する。 高さは60m。1979年の竣工当時は百十四銀行本店ビルと双璧をなす高層ビルだった。 低層階に窓口部門、中高層階に事務部門を配置。ツインタワーのような外観だが、中央のエレベーターホールで連結している。
高松市
香川県の県庁所在地であり、四国の北東部に位置する中核市。江戸時代には高松藩の城下町として発展。
人口は約41万人(2025年時点)で、四国最大級の都市機能を持つ。瀬戸内海に面し、港湾都市としての役割も大きい。




