高松市のメインストリートである中央通沿いに立つオフィスビル。 富士火災の高松支店ビルとして1990年に竣工した。あなぶき磨屋町ビルを経て、2024年頃から現名称。 1、2階にセトラスホールディングス本社が入る。富士火災海上保険の後継であるAIG損害保険もテナント入居を継続している。
セトラスホールディングス
瀬戸内海由来のマグネシウム製造を起点に発展した協和化学工業を母体に、2022年10月に持株会社化。
医薬品原料や難燃剤など独自技術製品を展開し、環境・電子材料・農業分野にも進出。
4社を束ね、研究開発拠点「セトラスラボ」を核にグローバル展開と地域貢献を両立する。