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| 竣工年 | 1959年、2015年(改修) |
| 階数/高さ | 地上3階・地下1階 |
| 延べ床面積 | 2,274.05㎡ |
| 建築主 | 和歌山市 |
| 設計 | ライトコーポレーション(改修設計) |
| 施工 | 日紀建設(改修施工) |
和歌山城公園内に位置する歴史文化の発信拠点。 もともと和歌山市役所南別館として使用されていた建物で、和歌山城が再建された翌年となる1959年に竣工。当初は「別館」と呼ばれていた。 耐震改修に合わせてリニューアルし、2015年に「わかやま歴史館」としてリニューアル開館している。
1階には観光案内所やお土産品センターが設けられ、2階の歴史展示室では江戸時代の和歌山城のVR映像や紀州徳川家ゆかりの品々、郷土の偉人を紹介している。 3階は和歌山市の和歌山城整備企画課のオフィスとなっている。
和歌山県の偉人
| 人物 | 分野 | 主な功績・展示のポイント |
|---|---|---|
| 陸奥宗光(1844~1897) | 政治家 | 外務大臣として不平等条約改正に尽力し、日英通商航海条約の調印など近代外交を主導。 |
| 南方熊楠(1867~1941) | 学者 | 博物学者として粘菌研究などで知られ、科学誌『Nature』への寄稿も行う。神社合祀反対運動でも知られる。 |
| 川端龍子(1885~1966) | 画家 | 日本画家。青龍社を創立し、大画面にふさわしい日本画の表現を追求。文化勲章受章。 |
| 松下幸之助(1894~1989) | 経済人 | 松下電気器具製作所を創業し、松下電器産業(現・パナソニック)へ発展。独自の経営で事業を拡大。 |
| 有吉佐和子(1931~1984) | 小説家 | 『紀ノ川』『華岡青洲の妻』など、和歌山を題材にした作品を発表。『恍惚の人』『複合汚染』など社会派作品でも高い評価。 |