| 竣工年 | 1974年 | 
| 階数/高さ | 6階 | 
城東区関目にあった大正製薬の旧大阪支店ビル。低層階が倉庫、上層階が事務所フロアで、最上階に大ホールを置いていた。 2012年、営業・事務部門を千里中央に移転後は「大阪物流センター」として活用していた。
土地面積は3658m2。その後、建物は解体され、野村不動産が分譲マンション「プラウド関目」を開発。2016年に竣工した。 一方、大正製薬の「大阪物流センター」は豊中市箕輪3-7-15に立地し、同社の関西域の配送拠点として運用している。
大正製薬
1912年創業の医薬品メーカー。
OTC(セルフメディケーション)を主力に、医療用医薬品・海外事業を展開し、「リポビタンD」「パブロン」などのロングセラーで知られる。
売上高1,868億円、従業員2,172人(2024年3月期)

