大阪信用金庫本店ビル
大阪信用金庫本店ビル データと概要
竣工年：1970年
高さ：7階
建築主：大阪信用金庫
高さ：7階
建築主：大阪信用金庫
大阪府第2位の規模をもつ信用金庫、大阪信用金庫の本店ビル。上町筋沿いに立っている。 創業50周年記念事業の一環として昭和45年に完成。中央区島之内にあった旧社屋（現・日本橋支店）から移転した。
大阪府下33市4町、および兵庫県と和歌山県の一部が事業区域として73店舗を展開している。 2004年に南大阪信用金庫（堺市）を吸収合併したため大阪府南部にも地盤をもつ。 預金残高は1兆7,538億円。2013年、3つの信金が合併した大阪シティ信用金庫が誕生するまでは府内トップだった。
2.
3.
4.- 写真1半円状になっている7階には大ホールがある
- 写真2多くの信金を吸収、合併してきたが名称は昭和18年から変わっていない
- 写真4オフィスエントランス
5.
6.
7.- 写真6ビル南面の装飾
- 写真7上町筋を北上すると上本町駅がある
