| 竣工年 | 1970年 | 
| 階数/高さ | 地上6階・地下1階 | 
| 延べ床面積 | 15,734.05㎡ | 
千里ニュータウンの中心・千里中央で、1970年に大丸ピーコックとして開業した商業施設。 千里阪急百貨店と対をなすように建つ。
2002年に千里大丸プラザへ改称し、2013年には1~3階を「オトカリテ」とする構成に改めてファッションと食品の複合へ転換している。 駅デッキに近接し、ギャップやZoffなど日常使いの専門店が集積した。1973年のトイレットペーパー騒動の発端となった店として知られる。
地階「大丸ピーコック千里大丸プラザ」は大丸が全国で展開する高級スーパー「ピーコックストア」の中で最大の売上を誇っていた。 2023年に老朽化を理由に閉店し、建物は解体済み。 跡地は駅東街区の大規模再編構想の一角として、将来の商業機能更新が見込まれている。