住友不動産丸の内ビル

住友不動産丸の内ビル

住友不動産丸の内ビル データと概要

竣工年:1975年
高さ:15階
延べ床面積:26,931.86㎡
設計:久米設計
施工:戸田建設

かつての東京都庁第三庁舎。東京駅と有楽町駅の中間付近の銀座側に立っている。 1991年、都庁機能が新宿に移転して以降は、豊田通商の東京本社(豊田通商丸の内ビル)として長らく使用されていた。

2010年、同社は首都圏事業拡大のため、関連会社とともに品川フロントビルに移転。その後、住友不動産が建物を借り受け、賃貸オフィスビルとして運用している。 リクルートグループなどが入居する。基準階貸室面積は453.45坪。2017年以降は警視庁の仮庁舎としての活用が見込まれている。

東京都庁第三庁舎の時代は生活文化局、福祉局、労働経済局などが入っていた。 かつての丸の内本庁舎で残っているのはこのビルのみ。第一本庁舎跡地は東京国際フォーラムになっている。

  • 住友不動産丸の内ビル2
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  • 住友不動産丸の内ビル3
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  • 住友不動産丸の内ビル4
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    • 写真1屋上の電波塔が目印。ビルは1999年にリニューアルが実施されている
    • 写真3ビル上部の豊田通商のサイン(2009年撮影)
  • 住友不動産丸の内ビル5
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  • 住友不動産丸の内ビル6
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    • 写真6鍛冶橋交差点より。右側のガラス張りの建物が東京国際フォーラム

住友不動産丸の内ビルの地図とアクセス

最寄り駅【駅出口】からの所要時間

Yahoo!地図情報より

1.東京[京葉線2](3分) 2.銀座一丁目[3](3分) 3.有楽町[JR国際フォーラム口](4分)

所在地

東京都千代田区丸の内3-8-1

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