写真1
| 竣工年 | 1956年 |
| 階数/高さ | 地上9階・地下3階 |
| 延べ床面積 | 24,452.74㎡ |
| 建築主 | 大和證券 |
| 設計 | 中山克己建築設計事務所 |
| 施工 | 鹿島建設 |
永代通りと外堀通りが交わる呉服橋交差点に建っていた大和証券の旧本社ビル。 藤本ビルブローカー時代からの本社屋を建て替え、1956年に竣工した。 ビル完成に合わせて自動回転式相場表などを新たに導入。 大和証券ビルとも呼ばれた。
2007年まで大和証券の本社機能を担ったのち、2010年からパソナグループ本部として稼働。 1階に90㎡の水田、執務空間に野菜や果樹を組み込む「アーバンファーム」を展開し、ビルの壁面緑化を実施した。 200種類以上の植物が育ち、秋には水田の収穫イベントも行われた。
2017年、パソナグループは再開発の進行で日本ビルヂングに本社移転し、解体工事が着工。 跡地を含む一帯はTOKYO TORCH 常盤橋タワーが2021年に竣工した。
大和証券
大手証券会社の1社で野村證券に次ぐ業界2番手の規模。
1902年、藤本ビルブローカーとして創業し、1943年に藤本証券と日本信託銀行の合併で大和證券が発足。
1999年に大和証券グループ本社へ純粋持株会社化した。
2025年3月期は純営業収益6,459億9,900万円。従業員数15,571人(連結2025年9月末)