永代通りと昭和通りが交差する江戸橋1丁目交差点に立っていたオフィスビル。視認性が高い立地で、日本橋一丁目ビルディングに隣接していた。
テナントはTDK本社、山陽特殊製鋼など。新日鉄都市開発も本社を置いていた。日鐵日本橋ビル(旧名称は日商ビルヂング)は同社の賃貸ビル第1号だった。
2013年に閉鎖。2019年、地上18階・地下3階建ての新「日鉄日本橋ビル」として再スタート。 野村ホールディングス・野村證券が本社を構えるほか、日鉄物流、日鉄ケミカル&マテリアルなども本社を置いている。
日鉄興和不動産
日本製鉄グループの総合不動産会社で、2012年に興和不動産と新日鉄都市開発が統合し発足。
2019年に現社名へ変更。オフィス・住宅・物流施設の開発・賃貸を展開し、「LIVIO」「LOGIFRONT」などのブランドを持つ。
赤坂インターシティAIRに本社を構える