写真1 九段下交差点から
| 竣工年 | 2022年 |
| 階数/高さ | 地上17階・地下3階/約74.9m |
| 延べ床面積 | 68,036.35㎡ |
| 建築主 | 合同会社ノーヴェグランデ |
| 設計 | 鹿島建設・梓設計 |
| 施工 | 鹿島建設 |
| 所在地 | 東京都千代田区九段南1丁目6−5 周辺建物リスト |
内堀通りと靖国通りが交わる九段下交差点そば、牛ヶ淵の水辺に面して立つ複合ビル。 1934年に軍人会館として竣工した旧九段会館の北側・東側をL字状に保存し、背後にオフィス主体の新築高層棟を重ねて2022年に開業した。
保存棟は帝冠様式の外観やアール・デコの意匠を伝える登録有形文化財で、二・二六事件では戒厳司令部が置かれた。 高層フロアにはTDCソフト、共立製薬、JSOLなどがオフィスを構える。
地下1階と1階にビジネスエアポート九段下、地下1階に九段食堂、2~4階にコンファレンス&バンケットとClassic Officeが入る。 宴会場「真珠」「鳳凰」は創建時の意匠をもとに復原され、8つの会議室とともに使われる。
第50回東京建築賞東京都知事賞、日本免震構造協会賞作品賞、CFT構造賞を受賞し、日本建築学会作品選集2024にも選ばれた。