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| 竣工年 | 1983年 |
| 階数/高さ | |
| 延べ床面積 | |
| 建築主 | |
| 設計 | 大江宏建築事務所(大江新・大江昭) |
| 施工 | |
| 所在地 | 東京都港区赤坂8丁目11−27 周辺建物リスト |
乃木神社境内に立つ小規模な宝物殿。 1983年、乃木神社御鎮座60年祭にあわせて整備された。
初代社殿を大江新太郎、戦後復興の社殿を大江宏が手がけ、宝物殿では大江新・大江昭が設計に関わった。 大江家三代の系譜に連なる境内施設となっている。
館内では、乃木希典・静子夫妻ゆかりの資料を展示。 収蔵点数は約200点で、遺言の條々、御殉死の刀、勲章、漢詩、遺墨、単眼鏡、静子夫人の愛用品などが並ぶ。
隣接する旧乃木邸・馬小屋は港区指定有形文化財。 宝物殿とあわせて、乃木夫妻が晩年を過ごした地の記憶を伝える。
乃木希典
1849年生まれの陸軍軍人。 西南戦争、日清戦争を経て、日露戦争では第3軍司令官として旅順攻略を指揮した。 戦後は学習院院長を務め、明治天皇崩御後の1912年、妻・静子とともに自刃。 乃木神社の祭神として祀られている。