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| 竣工年 | 1989年 |
| 階数/高さ | 地上22階・地下2階/94.9m |
| 延べ床面積 | 34,650.12㎡ |
| 建築主 | 朝日麦酒(現・アサヒビール) |
| 設計 | 日建設計 |
| 施工 | 大林組・熊谷組・前田建設工業・鴻池組・新井組 |
| 所在地 | 東京都墨田区吾妻橋1丁目23−1 周辺建物リスト |
隅田川東岸、吾妻橋東詰に立つアサヒグループの本社ビル。 琥珀色のガラスと白い上層部により、泡を載せたビールジョッキを表した外観を持つ。
旧吾妻橋工場跡地の再開発地区「リバーピア吾妻橋」の一角に、アサヒビール創業100周年記念事業として1989年に完成した。 吾妻橋工場は1903年に札幌麦酒の東京工場として醸造を始め、1949年の大日本麦酒分割後は朝日麦酒の工場となった。
現在はアサヒグループホールディングス、アサヒグループジャパン、アサヒビール、アサヒ飲料、アサヒグループ食品などが本社を置く。 22階には展望ラウンジ「アサヒスカイルーム」とイタリアンレストラン「ラ・ラナリータ」が入る。
隣接するアサヒグループホール棟は、フィリップ・スタルクがデザインした「フラムドール」で知られる。 黒御影石の聖火台に金色の炎を載せた構成で、浅草側から隅田川越しに見える吾妻橋の景観要素となっている。
アサヒグループの主な大ヒット商品
| 商品名 | 発売・由来 | 説明 |
|---|---|---|
| アサヒスーパードライ | 1987年発売 | 「辛口」「ドライ」を打ち出したビール。アサヒビールの業績回復を象徴する主力ブランド |
| クリアアサヒ | 2008年発売 | 麦のうまさとすっきりした後味を訴求した新ジャンル商品。発売初年度から大きく販売を伸ばした |
| ブラックニッカ クリア | ニッカウヰスキー系ブランド | クセを抑えた飲みやすさで広がった国産ウイスキー。ハイボール需要の拡大とも結びついた |
| 三ツ矢サイダー | 1884年の「三ツ矢平野水」を起源 | 透明感と爽快感を特徴とする炭酸飲料。130年以上続くアサヒ飲料の代表的ロングセラー |
| ウィルキンソン タンサン | 1904年発売 | 強い刺激を特徴とする炭酸水ブランド。無糖炭酸水市場の拡大を支えた商品 |
| カルピス | 1919年発売 | 乳酸菌と酵母による発酵を特徴とする希釈飲料。七夕発売のロングセラーブランド |
| カルピスウォーター | 1991年発売 | そのまま飲める「カルピス」として登場。発売直後から販売を大きく伸ばしたヒット商品 |
| 十六茶 | 1993年発売 | 16種類の素材を使ったブレンド茶。ブレンド茶市場を広げたアサヒ飲料の定番商品 |
| ワンダ モーニングショット | 2002年発売 | 「朝専用」を打ち出した缶コーヒー。通勤・始業前の飲用シーンを明確にした商品 |
| MINTIA | 1996年発売 | 携帯しやすい薄型容器と手ごろな価格で広がったミントタブレット。錠菓市場の代表ブランド |
| 1本満足バー | 2006年発売 | 間食需要に対応した栄養サポート食品。シリアルタイプやプロテインシリーズで展開を広げた |