ヒューリック神田須田町ビル
ヒューリック神田須田町ビル データと概要
| 竣工年 | 2004年 |
| 階数/高さ | 地上10階・地下1階 |
| 延べ床面積 | 3,511.37㎡ |
| 建築主 | ゴールドクレスト |
| 設計 | |
| 施工 |
中央通りと靖国通りが交わる須田町交差点に立つ視認性の高いオフィスビル。 2004年に神田須田町1丁目ビルとして竣工後、「船井東京テクノロジセンター」となり、船井電機の拠点の1つとして扱われてきた。
2017年、船井電機が遊休資産の売却による財務基盤の改善を理由に本物件を譲渡。 のちにヒューリックが取得し、現名称となった。
現在は複数テナントの構成となっており、1階～4階にはリージャスのレンタルオフィス「リージャス神田ビジネスセンター」が入る。 神田駅、淡路町駅、小川町駅がいずれも徒歩5分圏内で、秋葉原駅も近い。
船井電機
1961年設立、大阪府大東市に本社を置く電機メーカー。
液晶・有機ELテレビやBD機器、プリンティングソリューションなどを手がけ、北米向けテレビ供給でも知られたが、近年は破産手続が進行中。