写真1
| 竣工年 | 1990年 |
| 階数/高さ | 地上8階・地下2階 |
| 延べ床面積 | 10,717.43㎡ |
| 建築主 | 鈴乃屋 |
| 設計 | 竹中工務店 |
| 施工 | 竹中工務店 |
上野広小路の中央通り沿いに立つテナントビル。 交差点に向けてカーブを描く外観で、飲食店(梅の花、人形町今半)や健診センターなどが入居している。 1990年の竣工後、長らく「上野鈴乃屋本店ビル」として運用されていた。
鈴乃屋は1947年に上野広小路で創業し、染め替えや洗い張りの短納期仕上げを打ち出してきもの専門店として伸長。 1964年には隣接地の東芝・上野営業店ビルを買い上げて大規模改築を行い、1990年に現ビルへ更新。 「ジャパン・デザイニング」を掲げ、当時は1階から4階を店舗、7階に多目的ホールと「きもの美術館」を置き、和の情報発信基地をうたった。
鈴乃屋は2006年にビルを売却し、以降はテナントとして入居。 上野本店は2024年9月に移転閉店した。
鈴乃屋
1947年、上野広小路で 小泉清子 が創業し、1950年に株式会社化した呉服専門店。1953年に「両面着」「両面名古屋帯」を開発し特許登録。
きもの販売に加えレンタル、着付け学院、旅行事業も展開する。従業員180名。
まるやま・京彩グループの傘下。